初夏の夕暮れ

不思議な藍に染まって行く空

薄っすらと紅く刷いた唇のような雲

思わず足を止めて見上げたこと、

ありませんか

妖しいまでに綺麗と感じるのは

私だけかしら

ビルの切れ間の広い空が不思議な

世界へと通じて行く



胸のときめき、苦しみ、切なさ・・・

隠していた気持ちが紅い色に誘われて、

滲み出て来るのかしら

誰にも言わずに、胸に秘めていたのに

涙が気持ちを裏切って、視界を滲ませる

遠い遠い昔の思い出なのに・・・



帳場
東屋
離れ
宿帳
露天風呂男
露天風呂女
広間
納戸
日記

2001.08.22

ちょっと覗いてみて♪
簡単リンク